サイバー補導急増で児童買春逮捕者が増える?!

ネットで援助交際募る少女、サイバー補導が急増
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00010001-nishinp-soci

インターネット上で援助交際を募る少女に、身分を隠した警察官が接触する「サイバー補導」で注意、指導した未成年者が今年に入り24人(23日現在)に上り、昨年1年間(12人)の2倍となった。

書き込みを見つけると相手の誘いに乗ってメッセージを送り、会う約束を取り付け、現場に現れた少女を注意、指導する。

去年1年間で補導された児童が12人にたいして、今年は半年で24人。
このペースで行くと1年間で48人を超えそうですね。

前年比400%増となりそうです。

年間48人が多いかどうかは分かりません。
ツイッターを見てると結構な数のjk援交募集アカウントがありますので、もっとバンバン釣れそうなものですが・・・

なんにしても児童買春をなくしたいのなら、根本となる供給側を叩くのが手っ取り早いと思いますね。
需要側である男の性欲をなくそうとするのは、なかなか難しいでしょうから。

記事では補導した児童に対し注意・指導とかいてありますが、おそらく携帯の中身はチェックされていると思います。
ラインやツイッターアプリの履歴やメールのやり取りなど確認しているはずです。

補導された少女が買春経験者であった場合、携帯から相手側も特定される可能性は非常に高くなります。

よって今後サイバー補導が強化されるに従って、児童買春で逮捕される成人も増えていくでしょう。

児童買春の需要と供給が同時に絶たれていくので効率は良さそうです。

完全になくなることはないと思いますが・・・

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