ハッピーメールの社長が不起訴処分となったが今後は?

今月頭に「売春斡旋をほう助」したとしてハッピーメールの社長らが逮捕された事件がありました。
ハッピーメールの社長逮捕

事件から2週間程度過ぎましたが起訴されずに釈放となったようです。

出会い系「ハッピーメール」元社長ら起訴猶予 売春伏せ字「反省している」

出会い系サイト「ハッピーメール」の掲示板をめぐる売春防止法違反事件で、売春に利用する書き込みの一部を伏せ字にして客の勧誘を助けたとして、売春防止法違反幇助(ほうじょ)容疑で逮捕された、サイトを運営する「アイベック」の元社長(42)と社員2人について、京都地検は21日、不起訴処分(起訴猶予)とした。地検は理由を「幇助の範囲が狭く、反省している」などとしている。

今回の不起訴理由は起訴猶予によるもの。
不起訴には「嫌疑なし」,「嫌疑不十分」,「起訴猶予」の3種類があります。

アディーレ法律事務所≫起訴と不起訴とは

嫌疑なし、嫌疑不十分は有罪と成る証拠に欠ける場合に言い渡されます。

ハピメの事件に関しては、援交の書き込みを放置したというログがしっかりと残っているので、この2つは当てはまりません。

起訴猶予は犯罪の重さや反省具合によって起訴するに至らないと検察官が判断した場合に言い渡されます。
明確なボーダーライン検察官の匙加減によるところが大きいということになりますね。

同じ不起訴でも無実なのか?罪に問うほどでないのか?によって周りの反応も違ってくるでしょう。

出会い系への書き込みは厳しくなるのか

ハピメの社長が逮捕された理由は買春斡旋のほう助になります。
ほう助と言っても直接手助けをしたわけではなく、書き込みのあった投稿を伏せ字にしてそれなりの対処は行っています。

にも関わらず逮捕されてしまったのは伏せ字から援交の内容が推測できるという理由から。

「援交」→「○交」
「ホテル代」→「ホテル○」

のように文脈から援助交際であると判断できるものはアウトとなります。

こうした場合、他の言い回しはどうなってしまうのでしょうか?

「条件あり」「お願いあり」「割切り」などは見る人が見れば分かる内容になっています。
そのうちこれらのワードもアウトになってしまう可能性もあります。

PCMAXではすでに「割り切り」関連の言葉はNGワードとなっていますね。
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ハピメやワクメではまだ使えていますが、今後は規制されていく可能性が高いです。

とは言っても個人間の援交は罰則がありませんので、投稿が規制されてもなくなるものではないでしょう。

くれぐれも掲示板で直接援交を募集することは絶対に止めましょう!

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